コーヒー・緑茶・アルコール

わたしは最近、ドリップコーヒーと緑茶を飲み分けてます。アルコールは飲みません。
以下コピペ。
 
カフェインとアルコール(マイク・ドンカース)

カフェインとアルコールも、糖の仲間であり、やはり血糖を上げる性質がある。健康に心がけるなら、1日にブラックコーヒーは2杯までにした方が良い。低温殺菌処理されていない生の牛乳であれば、コーヒーに加えてもよいが、砂糖はダメだ。生乳の糖分は吸収速度が遅いが、低温殺菌された牛乳の糖分(βグルコースと言われる)は吸収速度が速い。いわゆる牛乳アレルギー(乳糖不耐症)は、実際には低温殺菌に対するアレルギーもしくは不耐症だ。

緑茶にもカフェインが入っているが、これはゆっくりと血液に放たれるため、カフェインの良い面だけを摂り込み、悪い面は除外してくれる。緑茶の場合、カフェインは悪さをしない。良い意味で免疫システムを刺激し、心臓にも良いことが分かっている。だが、コーヒーのカフェインは、血液に放たれるスピードという意味で、吸収速度の速い糖分(ファースト・シュガー...)と見なすべきだ。まさにこの性質のために、朝一番でコーヒーを飲むと、脳を叩き起こすことができるのだ。だが、緑茶を飲む方が良い。効果を感じるまでに少し時間がかかるかもしれないが、緑茶であれば一日中飲み続けても問題ない。コーヒーで同じことをすれば、寒気がするだろう。

アルコールも、カフェインと同じような働きがある。残念ながら、血液にゆっくりとアルコールを放つアルコール製品は存在しない。アルコールは、血糖に直接影響を与えるので、やはりファースト・シュガーと見なすべきだ。もしアルコールを飲む人であれば、グラス2杯で止めておくべきだ。少量であれば、カフェインと同等に、免疫システムに良い効果を及ぼす。だが、限度を超えると、毒に変身する。血糖が突然上昇し、我慢できないほど空腹感に襲われる。身体がサバイバル・モードに入り、エネルギーを再充填するために食べ物を欲しがるのだ。アルコールが影響を与えている状態で欲しくなる食べ物は、概して良くない食べ物ばかりである。

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健友館こん整体
院長:  今  晋

   (こん すすむ)

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