マラソンとかのレース展開がマンネリになっていないでしょうか?
私は競歩選手の時のレース展開は、いつも最後尾スタートでした。タイムを意識してレースしたのは高校の最後のレースぐらいです。もっぱら「刺し」です(笑)ラスト勝負に持ち込むのが多かった記憶があります。
最近のトップマラソン選手のレースは、30キロまでペースメーカーが引っ張るクソ面白くもないレースです。瀬古選手の時代はアフリカ系の選手が始めかっ飛んだりと、色んなレースパターンがありましたね。
市民マラソンもコース条件、天候、体調などで色々とレースペースを変えると面白いです。意外なところで、始めから飛ばして最後まで持って自己記録更新なんてーのもあるので工夫したいですね。
しかし、誰かに引っ張ってもらって出すタイムってーのはいかがなものかとよく思いますw
引用)
世の中の黒子と呼ばれる存在のなかでも、これほど見事な黒子はそういないだろう。マラソン大会で市民ランナーに寄り添う「ペースアドバイザー」。3時間切り、4時間切り、5時間切りなどを目指す人に、ペース配分や給水のタイミングを助言しながら42.195キロを走りぬくが、自身の記録は残らない。この究極の黒子を25年続けている福沢潔さん(58、ミズノランニングクラブ=MRC監督)に、やりがいとは、と尋ねてみた。
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