椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアになると、整体施術でも改善するのに時間がかかる場合が多いです。まずヘルニアになりそうな問題を探し出して、そうならない生活習慣を心がけたいですね。

 

引用)

■椎間板ヘルニアの症状

 椎間板とは、背骨の骨と骨の間にあってクッションの役割をするもの。これが押しつぶされ、外に飛び出した状態が「椎間板ヘルニア」です。椎間板ヘルニアになると、次のような症状がみられます。

・腰が痛い(特におじぎが痛い)
・お尻や太腿の裏・ふくらはぎ・足が痛い、しびれる
・歩きづらい、歩けない、立てない
・足の感覚が麻痺する
・せき、くしゃみがつらい
・トイレで用をたせない(排尿・排便障害)

 押し出された椎間板付近で炎症が起きたり、痛みを感じる神経が刺激されると、つらい症状が引き起こされます。腰のどこがヘルニアになるかでも症状が違いますし、症状の強さにも違いがあります。

■椎間板の弱点は……○○!

 椎間板の弱点は、長時間同じ体勢、姿勢をとり続けること。日常生活でよくあるのは、やわらかいソファーに座って何時間も映画を見続ける、立ちっぱなしの仕事、長時間のドライブ、デスクワークでほとんど席から立たない……というケースです。

 同じ姿勢で一定の圧力が椎間板にかかり続けると、椎間板に栄養が不足し血行も悪くなってしまいます。そして、姿勢のとり方次第で、椎間板がつぶれてきてしまうのです。

 椎間板ヘルニアになりやすい状態は、前述のように同じ姿勢で過ごすことが多い人が、ふいに体をねじったときです。日常で負荷をかけ続けてきた椎間板にとって、「ひねり」の動作ひとつが運命の分かれ道になるのです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131017-00000005-nallabout-hlth

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健友館こん整体
院長:  今  晋

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2/2

初動負荷トレーニングをしていると体の流れが良くなり、ちょっとしたケガでも治りやすくなります。

 

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9/6

初動負荷トレーニングを取り入れるようになりました。

 

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民間救急とうねりケアサービスのホームページが新しくなりました

 

3/12

自律神経を整えるには、呼吸法が大事になります。

 

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9/21

呼吸と体の動きが連動しますと、有酸素運動がしやすくなります。

 

(2018年)

9/12

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2014.12.9

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