マラソン練習40km走

マラソンのレジェンドの瀬古監督。

マラソンを走るためには何が必要か、自分で考えるようじゃないといけないのを感じる。

 

Q:やはりマラソン練習に40km走は必要だと思うか?

瀬古:当然レースで40km以上走らないといけないのだから、それだけの距離を走れる脚を作らないといけない。そのためには40kmを何回も踏んで、距離に慣れることは必要だと思う。それが自信につながるのは、当たり前の話しだ。

 私は、40kmでは足りないとずっと思っていた。レースで42.195km走るのに、練習は「40kmでいいんですか?」ということだ。レースまでまだ日にちがある時期には、脚づくりのために50kmとか60kmとか超長距離をやった方が、40kmがより身近に感じられると思う。

 人間は走れてくると、嫌いだったものも好きになる。楽に走れるようになるから。最初のうちは30km、40kmがきつくてしようがなかった。でも、やっているとだんだん楽になってくる。やればやるほど「慣れてくるものだ」と思った。

 練習は決して楽しいものではない。だけど、うまく走れると喜びにつながって「じゃあ、次はもっとうまく走ってやろう」と思う。結果が出ると「もっと高いレベルでやろう」と欲が出てくるものだ。

 

      健友館整体術

健友館こん整体
院長:  今  晋

   (こん すすむ)

いいね!お願いします。

★営業時間

   9:00~20:00

  (時間応相談)
★定休日

   不定休(完全予約制)

★ご予約

    Tel:080-2394-0119

★こんちゃんのつぶやき

(2023年)

2/2

初動負荷トレーニングをしていると体の流れが良くなり、ちょっとしたケガでも治りやすくなります。

 

(2022年)

9/6

初動負荷トレーニングを取り入れるようになりました。

 

(2021年)

5/15

民間救急とうねりケアサービスのホームページが新しくなりました

 

3/12

自律神経を整えるには、呼吸法が大事になります。

 

(2019年)

9/21

呼吸と体の動きが連動しますと、有酸素運動がしやすくなります。

 

(2018年)

9/12

健康増進法の第一条

★更新情報 

2014.12.9

患者さんの声を更新しました(元五輪選手がご来院♪)