ランニング腕振り

●ランニング腕振り

みなさんはランニングをする時、どのような腕振りをしているでしょうか?

 

よくあるアドバイスに肩甲骨を使って腕を後ろに引くとか、骨盤まで連動させて振るみたいな話しがよくあります。

 

根本な話しで考えてみると、要は楽に前へ進みたいわけですよね?

 

腕振りって、前後に振ると推進力が出てきますよ。推進力が出ると脚の負担が減る感じがします。

大雑把に言うとこんな感じですが、短距離走の人と長距離走の人の腕振りは違うし、長距離走の中でもイーブンペースの時とスパートする時の腕振りは違います。

 

脚力によっても腕の使い方は違うと思います。

ベテランランナーの中には腕振りなんて関係ないと言う人もいれば、超日本級のランナーで腕振りは重要と言う人もいます。

1キロ2分40秒ぐらいで走れる選手が1キロ4分00秒で走っている時の腕振りと、1キロ3分30秒で走れる選手が1キロ4分00秒で走る腕振りの感覚は違うと思いませんか?

 

腕振りは一つではないということです。

 

一番簡単にスピードに合った腕振りを探る方法は、リラックスするということですね。よく選手がやる腕ブラブラってやつです(^_^)

一回リセットして、腕振りが楽に推進力が出せているかどうかチェックするぐらいの余裕は必要かもしれません。

 

      健友館整体術

健友館こん整体
院長:  今  晋

   (こん すすむ)

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