しょうゆ味には発がん性物質が含まれることも

●しょうゆ味には発がん性物質が含まれることも

 

胃の細胞は分裂しながら再生して、修復しようとします。この際、発がん性物質が作用すれば、細胞は突然変異を起こして、がん化する可能性が高まることになるのです。そして、実はカップラーメンの添加物の中には、その発がん性物質が含まれている可能性が高いのです。

 

カップラーメンは、圧倒的にしょうゆ味が多いのですが、それらには「カラメル色素」が使われています。カラメル色素には、カラメルⅠ、カラメルⅡ、カラメルⅢ、カラメルⅣの4種類がありますが、それは次のようなものです。

(中略)

これらのうちのⅠおよびⅡと、ⅢおよびとⅣには、大きな違いがあります。それは、ⅢとⅣには、アンモニウム化合物が原料に使われているという点です。そのため、ⅢとⅣには、それが変化して副産物として4-メチルイミダゾールという化学物質ができてしまうのです。

 

実はこれには発がん性があるのです。アメリカ政府の国家毒性プログラムによるマウスを使った実験で、4-メチルイミダゾールに発がん性のあることが確認されたのです。そのため、アメリカではカラメル色素の安全性が問題になっているのです。というのも、コーラにカラメル色素が使われ、4-メチルイミダゾールが含まれていたからです。

 

環境汚染に厳しい姿勢をとっているカリフォルニア州では、4-メチルイミダゾールの1日の摂取量を29μg(μは100万分の1)と定めています。しかし、コーラ1缶(約355ml)には、その3倍を超える100μg以上が含まれていました。そこで、米コカ・コーラと米ペプシコは、製法を変えることで含有量を減らしたコーラを新たに発売したという経緯があるのです。

(「がんになる29の添加物を食べずに生きる方法」)

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院長:  今  晋

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