●ランニング
インターバルトレーニング
抽象的な話しになります(^o^)
インターバルトレーニングといえば、短い距離を5~20本とか休みを入れながらいつもより速いペースで走るトレーニングです。これによって最大酸素摂取量等を上げたりしてパフォーマンスアップを狙います。
そのときの走り方はどうしてますか?
たとえばマラソンとかの走り方を見ていると、中盤とラストスパートと比べたら、走り方が違うと思いませんか?私には違うように見えます。
それではインターバルトレーニングのときは、どういう走り方をすれば良いか?
マラソン指南書では、ガンバッて走れとか、全力で走れと書いてあります。
個人的にはどこの走りを強化したいかで大分違うと思っています。
ひたすらラストスパートのようなインターバルをしていれば、ラストスパートは強くなるだろうけど、中盤のスピードは維持できないような気がします。
中盤の走り、アベレージの走り方を上げるようなインターバルをすれば、ラストスパートは効かなくても、全体のペースは上がるかもしれません。
長距離走は、アベレージのスピードを上げられた方が結果は良さそうですね。
ということで、ただインターバルトレーニングを全力で走っているだけの人は、どこの区間のスピードを上げたいかでランニングフォームを意識すると面白い結果が出るかもしれませんね。
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