大豆食品

●女性ホルモンのため、多めに大豆食品を摂るようにしています


大豆はヘルシーで、9つの必須アミノ酸すべてを含む完璧なバランスの食材と言われてきましたよね。しかしよく調べてみるとわかりますが、9つある必須アミノ酸のうち2つは、実はほとんどカウントできないほど含有量が少ないのです。豆腐は肉と同等のたんぱく質が摂れると思われてきたのはとんでもない間違いだったのです。


しかも、最近アメリカでは、食品に大豆が含まれていない「ソイフリー」の表示があるもののほうが安心、という意識が高まっています。実は大豆は今では小麦やピーナッツ、卵、牛乳などと並んでアレルギーを引き起こしやすい食品のトップ10に挙げられているのです。


また、最近は大豆食品の摂りすぎがよくないこともわかってきました。大豆には女性ホルモンのエストロゲンと同じような作用があるイソフラボンというポリフェノールの一種が含まれています。その結果を狙って豆腐や豆乳を積極的に摂っている女性も多いと思いますが、あまり摂りすぎるとホルモンバランスの乱れにもつながると言われています。昔の日本人でさえ大豆食品を摂っていたのは一日わずか5~6g程度ですから、豆腐1丁を毎日まるごと食べるようなことは避けたほうが無難です。一ヶ月間、毎日豆乳をコップ2杯飲んでいたら、生理周期が崩れた、という実験結果もあるくらいです。


また、大豆には栄養の吸収を阻害する成分が含まれているので、それらを取り除いた味噌、納豆、固い豆腐以外の大豆食品の食べすぎはくれぐれも控えましょう。

(「老けない人はやめている」)


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