夜食にスイーツ

●夜食にスイーツは欠かせません


女性は本当にスイーツが大好きですよね。夕食をしっかり食べておなかがいっぱいでも、”別腹”とお菓子を必ずつまんでしまう人も多いのではないでしょうか?でも、カフェインと同じように、糖質は成長ホルモンの分泌を邪魔する悪玉です。


成長ホルモンは、寝ている間に細胞を修復するために分泌され、入眠後1~2時間で分泌量がピークになります。しかし、寝る前に糖質を摂ると、どうなるでしょうか。。。。血糖値を下げるためのインスリンが血液中に大量に溢れ、せっかく出ようとしている成長ホルモンの分泌にブレーキがかかってしまうのです。


さらにインスリンはセロトニンという睡眠に必要なホルモンの働きも邪魔してしまうので、質のいい睡眠も得られません。寝ている間に体がリセットできないと疲れも抜けませんし、当然のことながら体や肌にも影響が出てくるのです。


例えば、皮膚の汗腺には成長ホルモンの受け皿がありますが、成長ホルモンの分泌が少なくて汗腺までたどり着けないと発汗量も減少。すると肌はうるおいを保てなくなり乾燥しがちになります。睡眠不足が続くと翌朝の肌がかさついたり、調子が悪くなるのもまさにこの成長ホルモンが関係しているのです。


夜食にスイーツをつまむのは、まさに女性の美しさにとっては命取り!どうしても食べたくなったら、「この一口で、今晩の分の若返りホルモンは出なくなってしまう」と思いとどまってくださいね。

(「老けない人はやめている」)




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