パンとコーヒー

●朝はパンとコーヒーでさっとすませます


朝食にトーストとコーヒー。忙しい朝はそれだけで簡単に食事をすませてしまう方も多いですよね。パンを焼くことすら面倒で、コンビニの甘い菓子パンや砂糖がたっぷり入った缶コーヒーが定番、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?


しかしこれでは糖質以外の栄養はゼロ!パンに使う精製された小麦粉は、食物繊維もミネラルも抜けた状態。栄養はほぼ失われています。そしてパンの炭水化物も砂糖も糖質。糖質は体を動かすのに大事なエネルギー源ですが、実はこの糖質こそが、老化を加速させてしまう元凶だという事実を皆さんはご存知でしょうか?


空腹状態でパンを食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げようとしてインスリンというホルモンが一気に分泌されます。そして、インスリンは若さに必要な成長ホルモンの分泌も止めてしまう大敵!また悪いことにインスリンが出ている間は脂肪を分解できず、使い切れずに余った糖質を脂肪に変えてしまうため、おなかなどに贅肉がつきやすくなってしまうのです。さらに……実はパンとコーヒーの組み合わせというのが最悪。なんとコーヒーに含まれるカフェインは糖質と結びつくと中性脂肪を増やすというデータがあるのです。


パンとコーヒーだけの朝食は、朝からわざわざ体を老けさせているようなものだとわかりますよね?おなかが空っぽの朝に何を口に入れるかはとても重要。ぜひ、朝食から食生活を今一度見直してみてください。

(「老けない人はやめている」)


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健友館こん整体
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